便秘の放置は恐ろしい

※2016年8月更新

便秘を放置するのはとても危険な事です。命に関わる事態に陥る心配があります。
食べたものは2〜3日ほどで便となって排出されますが、数日経っても腸の中にたまったままの場合、腸の壁から水分が吸収されて固くなっていきます。
腸の中を移動するのにちょうど良い堅さと言うものがあるのですが、カチカチになってしまうと腸の蠕動運動で送り出すことが難しくなってしまいます。
もし、放置した場合、最悪の場合腸閉塞を起こしかねません。

 

 

腸閉塞は腸が詰まってしまう、あるいは管が重なってしまうという状態ですが、かなりの腹痛を伴うばかりか、腹腔内で炎症が起きて化膿するような事があれば、命に関わる病状です。


 

ある50代女性が20日間近くも排便らしい排便がなく、激しい腹痛に見舞われ、救急搬送されました。
レントゲン画像で確認すると、腸の形が変わるほど便が詰まっていて、肛門付近の便は異常に固くなり、自力での排便が望めない状態になっていました。
浣腸では対処できずに、開腹手術をせざるを得なくなったといいます。

 

「便秘なんて病気と呼べるのだろうか」といったイメージを持つ人もいるかもしれませんが、最悪の状態では便秘で命を落としかねないのだと知っておいた方が良いですよ。

 

便秘がちと気づいたときに対処することが大切

 

便秘を繰り返している場合には、かなり踏ん張らなくては排便できない状態になっていて、肛門周辺が鬱血して負担がかかっている事も多く、になるリスクも高くなります。痔になると痔の痛みのため排便しにくくなり、便秘が悪化しがちです。

 

そこで、どうしても苦しいときには下剤を使うのですが、いつも下剤で排便していると、薬の刺激なしでは排便しにくくなる場合があります。
薬に頼ると、腸の蠕動運動が上手く出来なくなってしまうので、生活習慣飲み直しやストレスへの対処などの工夫が必要となります。

 

ひどい便秘の場合には、専門の医師を受診することも考えた方が良いでしょう。たかが便秘と考えずに、便秘がちだと気付いたときに対処していくことが悪化させないポイントです。

便秘解消のカギ!善玉菌と悪玉菌

100種類、100兆個以上もの細菌が住んでいる腸

 

視覚には捉えられませんが、空気中はもちろん、食べ物や飲み物の中にも数知れない細菌がいます。口を入り口に体内に入ってきた細菌は、胃酸の力によってほとんど死滅していきますが、胃酸で死滅しなかった細菌は大腸のあたりで急激に増えていき、腸内に留まります。

 

 

この「腸内細菌」は、まるで野原に生息している植物のように固まって生息しているので「腸内フローラ」と呼ばれています。


 

細かく分類すると100種類ほどの細菌が100兆個以上存在する腸内細菌ですが、大きく分けると人にとってはありがたい「善玉菌」と問題視される「悪玉菌」、更に数は少ないのですが、善玉菌が強く働いていると何もしてこないのに、悪玉菌が働き出すと人を困らせる細菌へと変わる「日和見菌」の3つに分類されます。

 

腸内に生息する細菌の全体量は大体決められていて、善玉菌が増量すると悪玉菌が減少し、その逆もしかり悪玉菌が増量すれば善玉菌は減少してしまいます。
だからこそ、より多くの善玉菌がいれば腸は健康に保たれるのですが、悪玉菌が多くなると腸は弱くなり人の健康面にも悪い影響が出てしまうのです。

 

善玉菌は腸を掃除してお腹の調子を活性化する

 

善玉菌は、腸の働きを活性化させ、尚且つ悪玉菌が増えていくのを押さえるたいせつなきんです。近年ビフィズス菌やラクトバチルス菌という言葉をよく聞きますが、これが善玉菌の代表的なものです。この細菌がなければ人は健康を維持することも困難です。

 

主な役割は以下のとおりです。

  • 病原菌が活動するのを抑え、感染病にかからないようにする
  • 腐敗菌を増やさないようにし、汚れた腸内を綺麗にする
  • 乳酸菌、酢酸を含む有機酸を生み出し便秘を予防し腸の吸収機能を高める
  • 体の抵抗力を強化するために免疫力を高める
  • 下痢の予防、更には治療も行う
  • 発ガン物質と思われるものを分解する

 

腸内にある善玉菌の量を増やしておかなくては上記の様な働きをウケることは出来ません。そのためには生活リズムをきちんとして、ヨーグルトなど善玉菌を増やす働きをしてくれる発酵食品を出来る限り摂取するようにしましょう。
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悪玉菌は下痢や食中毒の原因となり体に悪い影響を与えることも

 

腸内細菌の中でも、人に悪い影響をあたえるのが悪玉菌になります。ウェルシュ菌はその代表でもあり、発がん性の物質を作るためタンパク質を分解したり、老化を促進する腐敗物質を作り出したりします。
感染性腸炎になる原因になる場合もあります。その他に下痢や便秘、食中毒を起こす細菌として緑膿菌やブドウ球菌、有毒とされる大腸菌などもあります。

 

 

そうして、この悪玉菌が増殖していくと免疫力が下がり、糖尿病や高血圧、癌などの生活習慣病になってしまうきっかけになると考えられています。


 

因みに、ひどい下痢をした場合は腸の中の物が腸内細菌と共に体の外へ出されてしまうので、善玉菌がいなくなってしまう可能性があります。
そうなると悪玉菌が増えてしまいますので下痢をした後はヨーグルトを沢山食べて、善玉菌を増やすようにし腸内バランスを均衡に保てるよう心がけたいです。

 

腸内環境を整えましょう

腸内環境を良くすると、健康にも良い効果があることが知られてきました。便秘解消するということは、腸内環境を整えることにも繋がっていきます。

 

便秘解消はお腹をスッキリさせるだけではなく、健康にも美容にも良い影響を与えてくれます。ヨーグルトなどの乳酸菌は整腸作用があり、便秘解消にも効果的な食品です。

 

乳酸菌は腸内環境を良くしてくれる善玉菌を増やしてくれる効果が期待できます。毎日、乳酸菌を含んだ発酵食品を積極的に食べて、腸内環境を良くしていきたいものです。

 

また、運動不足も便秘になりやすくなります。意外と効果的なのが歩くことです。毎日歩くことによって、足だけではなく、適度にお腹も刺激されます。振動がお腹に良い影響を与えて腸を動きやすい環境にしてます。
様々な方法を上手く組み合わせて、便秘になりにくい腸内環境を作っていき、健康なお腹を保ちましょう。

 

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